一級建築士事務所 設計本舗・W
日記

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光陰矢のごとし

更新日: 2011年2月6日

ずいぶん時間が経っていました。
暑い暑いと言っているうちに短い秋も過ぎ、気が付けば今度は豪雪豪雪と毎日のように雪の便り。そうこうしているうちに年も
明け、火山の噴火に鳥インフルエンザ、おまけに角界の八百長騒動まで飛び出す始末。
何やら慌しく、新年らしい明るい話を聞く間もする間もないまま一筋の光も見ないままに日陰の中のような一月も過ぎてしまいました。
この日記も前回書いてからもう半年近くたってしまい、日記用にと撮りだめした写真も季節はずれ。「これじゃあ季刊誌?」と一人苦笑い。
 若い頃は時間の経つのが遅くてまどろしかったけれど、50も回れば時間の経つのが早いこと早いこと。この年になってようやく先人達の「一日一日を大切に」と言う言葉の重さを再認識する有様。ともあれ「覆水盆に返らず。」今日から再出発とパソコンに向った次第。
 隣の国中国では昨日から春節、旧暦のお正月。横浜の中華街あたりでも盛大なお祭りがあるようで、ここはちゃっかりこの春節波に乗っかって「新年スタート」と、ここでリセット。
とはいえ、今年は例年になくスギ花粉が多いと聞いて早々に薬をもらいにかかりつけの病院に行き春に向けてスタンバイ。
このあたりは年の功・・?。病気の話題には強くなる。
はてさて、今年はどんな一年になることやら・・。
ともあれ、世に幸多かれ。本年もよろしくお願い申し上げます。